マツコさんに、様々なとれたての食材を食べてもらうコーナー。
私も美味しそうだと思ったので、記事にまとめておきますね。
食卓では脇役になりがちな海苔だけど美味しさが詰まっている。
旨み成分の
グルタミン酸・グラニル酸・イノシン酸の三つが同時に揃うのは
海苔の他にはほとんど存在しないのだそう。
海苔の旬は、新芽の11月〜12月で
中でも最も希少なのが『初摘みの秋芽のり』
その年の最初に収穫される新芽の海苔のことです。
あぁ〜まさに、今!
初摘みですから、
味・香り・栄養、、、全てが最高品質なのだそうです。
わかるわぁ。
特に、加工されていない生の物はほとんど出回っていないので
『幻の海苔』と呼ばれています。
日本一の海苔の生産地、有明海にて。
漁師さんいわく、秋芽のりは柔らかくて口どけが良い。
お寿司屋さんで巻きずしにした場合は、すぐ溶けて出前には使えないほどだとか。
漁は、光合成によって栄養が損なわれない夜中に行われます。
そして、夜は海苔が栄養を蓄えるので、
夜中に収穫すると、旨み豊富で柔らかい海苔に仕上がるそうです。
なるほど〜
新鮮なまま陸に持ち帰られた海苔、マツコさんの元へ。
試食タイム♪
★生で食べる海苔のお刺身。贅沢だわ。酢醤油で食べます。
きっと私が想像しているより美味しいはず!
(実は海に近いところで育ったので、食べたことはあるんですけど)
★板海苔の炙り
温めてる時に香りがいいんですよね(これは想像)〜テレビの画像でもツヤツヤだったし
これは最高級ですよ。
味が濃いという感想も。
★海苔の佃煮
私たちがいつも食べている佃煮ほど味が濃くないのに、海苔自体のコクが出ているそうです。
想像できない〜食べたい。
★生海苔のお味噌汁は海苔からしっかり出汁が。
有明の秋芽のりが東京に来るのは11月末くらいで、
デパートでもお目にかかれるかもしれません。
通販・お取り寄せではこんなリストが出来ました。
希少な秋芽のりです。贈答品として使っても喜ばれそう。
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